こんにちは。
今日は、エッフェがお手伝いできることの中から「照明」について少し深掘りしてみたいと思います。

照明は、ただ空間を明るくするための道具・・・そう思われがちですが、実は暮らしの快適さを大きく左右する大切な要素です。
照明の選び方や配置ひとつで、お部屋の印象がぐっと変わり、居心地の良さも増していきます。

暮らしに合わせた“光”を考える

例えば、リビング。
家族が集まって食事をしたり、くつろいだり、本を読んだりと、さまざまな過ごし方をする場所ですよね。
そのため、シーリングライトひとつで照らすよりも、シーンに合わせて光を調整できるようにしておくと、とても便利です。
天井から全体を照らす明かりに加えて、スタンドライトやフロアランプを取り入れると、空間に奥行きや表情が生まれます。

ダイニングではペンダントライトを

ダイニングでは、やはりテーブルの上にペンダントライトを吊るのが定番です。
空間のアクセントになるだけでなく、食卓を「みんなで集まる場所」として引き立ててくれます。

そして、ペンダントはデザインによってお部屋の印象が大きく変わるアイテム。
例えば、ナチュラルでかわいらしい雰囲気や、やわらかな空気感がお好きな方には flame（フレイム） の照明がおすすめ。
木や布の素材感を生かしたデザインが、暮らしにやさしく馴染みます。

▲flame（フレイム）/ madeleine（マドレーヌ） M

シンプルでモダンな空間を好む方には、デンマーク発の &tradition（アンド・トラディション）。
無駄をそぎ落としたデザインながら、空間にしっかりとした個性を与えてくれます。

▲&tradition（アンド・トラディション）/ Flowerpot（フラワーポット） VP1

そして、北欧の老舗ブランド LE KLINT（レ・クリント）。
ハンドクラフトで折り上げられる独特のシェードは、どんなお部屋にも上質な温かみを添えてくれます。

▲LE KLINT（レ・クリント）/ LAMELLA（ラメラ）
※他取り扱いメーカー多数ございます。お気軽にご相談ください。

光の色や明るさだけでなく、こうした「デザインの選び方」ひとつでも、ダイニングはぐっと心地よい場所へと変わっていきます。

家具やカーテンとのつながり

照明は単体で考えるよりも、家具やカーテンと合わせてコーディネートすることが大事です。
たとえば、木の温もりある家具には、あたたかみを感じる電球色がよく似合いますし、
軽やかなリネンカーテンには、やさしく広がる間接照明がしっくりきます。

エッフェでは、家具・カーテンとあわせて空間全体を見ながら照明をご提案しています。
単に「明るさ」を決めるだけではなく、暮らし方や好みに合わせて“ちょうどいい光”を見つけるお手伝いをしています。

最後に

照明は、暮らしの中で“空気”のように当たり前に存在しています。
だからこそ、少し工夫するだけで毎日の心地よさが大きく変わります。

ぜひ家具やカーテンと同じように、「光」についても私たちと一緒に考えてみませんか？
エッフェがお手伝いできること、きっとあるはずです。